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■ 概要 |
京都・やきもの倶楽部は平成20年2月全国の陶芸愛好家たちによる交流ネットワークとして発足いたしました。京都清水焼や砥部、有田など日本を代表する窯業地の作家や窯元、陶芸材料販売店が中心となり、アマチュア陶芸家から陶芸コレクターまで、様々な角度から陶芸を愛する人々に向けて、交流の場を提案する目的のもと、設立されました。 これまで個人単位もしくは教室単位で陶芸に携わってきた陶芸ファンに対し、全国規模で交流会や研修会などの活動を広く呼びかける初の試みとして、陶芸界の盛り上がりと陶芸ファンの更なる増加を目指したものでした。以来、年間行事として、総会、懇親会、食事会、見学会、見学旅行会を開催するとともに会報「炎 HOMURA」の発行を続けてまいりました。 平成25年からは初めての試みとして「京都・やきもの倶楽部 作品展」をスタートさせました。この作品展は本倶楽部を構成するプロの陶芸作家とアマチュア会員のコラボレーションと銘打って行われており、好評を博してまいりました。すべての出品作品は作品展終了とともに数十ページにおよぶ図録に収録され、全会員に配布されています。 平成26年には会の運営組織も整備され、陶芸作家と会員の協同による運営方式が強化されました。それとともに会報発行のための編集委員会が組織され、それまで不定期に発行されていた会報も年2回の発行とし、白黒のコピーからカラー印刷へと刷新されました。一方、会員への定期的な連絡のための冊子としては「倶楽部だより」を年4回発行しております。 |
当倶楽部は設立時の趣旨を踏襲し、作家や窯元、陶芸材料販売店など陶芸のプロフェッショナルと趣味で陶芸に関わっているアマチュアのコラボレーションで運営されています。全体の運営を統括する役員会はプロとアマの混成とし、それ以外のプロは理事として事業の実行をサポートする役割を担っています。また、全アマチュア会員の中から選ばれた運営委員は実質的に作品展の開催、会報の発行等を実行に移す活動を行っており、日常的な拠点として清水焼団地協同組合の「清水焼の郷会館」を使わせて頂いております。 |
京都・やきもの倶楽部 役員・理事・運営委員 名簿 | |||||
役員 | 会長 | 寺池 尚孝 | 陶芸家・清水焼団地 | ||
副会長 | 今井 眞正 | 陶芸家・清水焼団地 | |||
副会長 | 谷口 良孝 | 陶芸家・清水焼団地 | |||
庶務幹事 | 増田 淳三 | 会員・京都府京都市 | |||
会計幹事 | 片岡 俊彦 | 会員・京都府京都市 | |||
会計監査 | 三谷 幸史 | 陶磁器卸売り販売・清水焼団地 | |||
事務局長 | 山尾 正行 | 清水焼団地協同組合事務長 | |||
理事 | 市川 博一 | 陶芸家・清水焼団地 | |||
泉 孝之 | 陶芸土製造販売・清水焼団地 | ||||
井上 雅裕 | 陶芸材料卸販売・清水焼団地 | ||||
加藤 丈尋 | 陶芸家・清水焼団地 | ||||
谷口 正典 | 陶芸家・清水焼団地 | ||||
森田 隆司 | 陶芸家・清水焼団地 | ||||
森 久登志 | 陶磁器木箱製造販売・清水焼団地 | ||||
吉村 樂入 | 陶芸家・京都市南区 | ||||
市野 雅彦 | 陶芸家・兵庫県丹波 | ||||
滝川 幸志 | 陶芸家・愛知県瀬戸 | ||||
田中 右紀 | 陶芸家・佐賀県有田 | ||||
松谷 文生 | 陶芸家・愛媛県砥部 | ||||
水上 勝夫 | 陶芸家・愛知県常滑 | ||||
運営委員 | 稲垣 薫 | 会員・京都府木津川市 | |||
岡田 智生 | 会員・愛知県西尾市 | ||||
仙波 正博 | 会員・京都府京都市 | ||||
寺西 健二 | 会員・滋賀県森山市 | ||||
布目 温 | 会員・神奈川県平塚市 | ||||
宮崎 正制 | 会員・京都府久世郡 |
京都・やきもの倶楽部 | ||
〒607-8322 京都市山科区川田清水焼団地町 10-2 | ||
清水焼の郷会館内 | ||
TEL. 075-581-6188 | ||
FAX. 075-593-8120 | ||